読了 『まともな家の子供はいない』津村記久子
『まともな家の子供はいない』津村記久子
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1週間以上ある長い盆休みはどう過ごせばいいのだろう‥気分屋で無気力な父、そしておそらくほとんど何も考えずにその父親のご機嫌取りに興じる母親、周りに合わせることだけはうまい妹、その三者と一日中一緒にいなければならない。
14歳の目から見た不穏な日常、そこから浮かび上がる大人たちと子供たちそれぞれの事情と心情がおかしくも切ない。
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14歳頃の子はいったい何にそんないつも怒ってるんだろう、年頃の子を持つ親として読んでみようと思いました
いつも何かにイライラしてるそんな多感な時期を少しでも理解できるかなと思ったのだけど‥
自分も30年前はそんなことを考えていたんだろうか?と考えてはみたものの思い出すことはできなかったけれども、少しだけでも垣間見れたかな?!
文章は読みやすく数日で読むことができました^ ^
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雨ですね
洗濯物は花粉のせいで外に干すことはしてないので雨だからといって困ることはないのだけど
やっぱり晴れてると気持ちがいいな
今日は部屋の片付けをしています^ ^/
断捨離
っていうほどでもないのだけれども
なぜか私のベットの下に放置されてた子の小学校時代の教科書諸々はそろそろ「おつかれさま」でいいかな
空になったプラスチックケースの中に
今度は非常用の食品などを買ってこようと思ってます
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